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22件の議事録が該当しました。

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2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号

つまり、臨床開発最終段階、第三相の試験迎える状況になったというふうに伺っております。  この第三相試験実施するに当たりましては、先週の厚生労働委員会でも大臣に御質問をさせていただきましたが、世界各国で優秀なワクチン、例えばファイザー社ワクチンなど、モデルナ社ワクチンとか、この接種が進んでおります。

藤井基之

2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

薬事規制整備先駆け審査指定制度条件付早期承認制度など画期的承認制度法体系化、一番下の行に矢印で、創薬効率化研究開発製造販売調査製造のコストの削減、臨床開発のスピードアップ。  今回の法改正も、製薬メーカー製薬業界側が求めてきたものなわけですよね。そこに厚労省の天下りのポストとしてあるということになっているわけですよ。  

宮本徹

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

ただ、しかしながら、今御指摘をいただきましたように、医薬品医療機器承認審査につきましては、早期承認患者さんに早くこの医薬品医療機器を届けるといった必要性ももちろんございますので、こうした個別的対応、これまで図ってきた個別的対応だけではなく、臨床開発に困難を伴う革新的な医療機器について、市販後の調査を充実させることを条件といたしまして、市販前の臨床試験実施の負担を最小化し、早期承認を行う制度

武田俊彦

2016-04-26 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第13号

このような観点からは、現在、特区外に所在します国立がん研究センター東病院、柏市でございますが、こちらは本措置対象外というふうになってございますが、この病院開発されている医療機器につきましても、PMDAが行う治験相談や従来からやっている薬事戦略相談など、こういったものを御活用いただくことで効果的な臨床開発を進めるように助言をしてまいりたいというふうに考えてございます。

森和彦

2014-05-15 第186回国会 参議院 内閣委員会 第14号

八ページ目には、そのほか、臨床開発研究に関する日米規制の年代の違いということを一覧にしております。製造品質管理に関するものは、GMPですが、六二年に対して七四年通知、八〇年公布と。そのほか、安全性試験管理臨床試験管理倫理委員会個人情報保護、これ、ことごとく十年、二十年の遅れになってまいっております。  

永井良三

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

秋野公造君 私は、難病の数は極めて多いんですが、難病研究する研究者の数はそう多くもなく、そういった意味では限られた人材を例えば政策的研究、疫学とか基礎というんでしょうか、それと臨床、開発の方に分けてしまうということが不効率じゃないかというような懸念を持っているわけですけれども、難病に関する研究を機構と厚労省で分かれて実施をするという御答弁でありますが、この研究実施推進に支障が生じないかという

秋野公造

2011-03-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

さきのファクトシートでは、ワクチンメーカー数社による臨床開発が進められており、今後、各メーカーにより製造承認申請が行われることになるが、製造承認まではスムーズに進んでもあと数年を要するとありまして、承認され販売されるまで少なくとも二年以上かかるのではないかというふうに思っております。  

古屋範子

2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第3号

そこで、まず最初の質問でございますが、日本てんかん学会、また日本小児神経学会は一昨年十二月十五日に、政府に対して、レベチラセタムの早期承認、特に成人部分発作への適用と、小児を含めた国内臨床試験推進を求め、ユーシービージャパン株式会社に対しても、小児対象として臨床開発試験を進めることを求めました。  

高木美智代

2010-04-13 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

ですから、その上に過失責任製造物責任外国企業だけについてこれは全部国がカバーするということについては、私は、北里研究所のこの生産開発臨床開発をやっている人間が親しいので話をしましたけれども、実際に大変に不満に思っているというコメントでした。  実際、現在のこの新型インフルエンザで今回一番問題になったのは、やはり国内生産体制というのが脆弱だからなんですよ。

古川俊治

2010-04-08 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

私どもも基本的にそのビジョンに沿ってワクチン行政強化をしていきたいということで、その中にございますアクションプランというのがありますけれども、基礎研究から実用化臨床開発への橋渡し促進するとか、あるいは関係企業の提携によって臨床開発力の強化を図って国際競争力のあるワクチン生産基盤確保するとか、あるいは危機管理的なワクチン生産体制確保のため国はどういう支援をしたらいいのかというようなことなどなど

長妻昭

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

スーパー特区に限らず、ナショナルセンターが今後先端技術を用いて臨床開発を行っていくということになれば、当然この特許の問題に突き当たるわけでございまして、革新的な医療技術をどうやって特許化を保護していくか、これも重要な課題と思われます。  医療行為というものをいかに特許化していくか。

古川俊治

2008-12-09 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

革新的医薬品医療機器臨床開発において、やっぱりこれから革新的技術治験にスムーズに移行していく、アイデアから治験への壁というものがなくなることが非常に重要と思っています。先ほど薬事法の、開発へと速やかに移行していくために支援をするというお話ございましたけれども、具体的にこの相談支援業務、これはどういうふうにやっていくのか、具体的に教えていただきたいと思います。

古川俊治

2008-11-21 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

また、産学官がおのおのの技術を持ち寄り共同して基礎研究から臨床開発までを行う施設としての医療クラスター整備する等、研究体制強化充実を図っているところであります。  また、安定的な研究資金確保につきましては、運営費交付金による措置のほか、寄附金受託研究費等外部資金を積極的に受け入れることにより、必要な資金確保していくこととしております。  

外口崇

2008-04-10 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

既にES細胞特許化臨床開発について多くの経験を持つ米国の研究機関と非常に熾烈に争っているということはもう先ほども御発言ございましたけれども、我が国で今後iPSを国策としてやろうとしているという現状において、もはや過去の、平成十四年あるいは平成十六年当時の議論というのは時代遅れではないか、私はそう思うんですが、この点についてお考えを伺いたいと思います。

古川俊治

2007-12-04 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

革新的な医療機器の創出のためには、患者を保護するという倫理性、データの信頼性という科学性、これらを確保しつつ、その臨床開発を阻害するような規制の見直しを進めることが必要であると考えておりまして、厚生労働省としては医師主導治験を含めた治験円滑化などの取組につき検討を進めてまいりたいと考えております。

黒川達夫

2007-04-23 第166回国会 参議院 決算委員会 第5号

また、今後のワクチン需要の展望と今後の課題を示すとともに、この産業ビジョンを具体化していくためのアクションプランとして、基礎研究から臨床開発、実用化への橋渡し促進関係企業戦略的連携による臨床開発強化を図り、国際競争力のあるワクチン生産基盤確保、あるいは新型インフルエンザなど、危機管理上必要であるが民間の採算ベースに乗りにくいワクチンに対する国の税制、研究開発助成などの支援、こういったことを

高橋直人

2006-11-10 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

ワクチン産業ビジョン(案)では、アクションプランとして、一、政府の取り組み及び方向性、二、基礎研究から実用化臨床開発への橋渡し促進、三、産業界における体制の目指すべき方向、四、危機管理上も必要なワクチン等研究開発及び生産に対する支援、五、薬事制度等における取り組み、六、需給安定のための取り組み、七、情報提供及び啓発の推進

松本純

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